生活発創Values(バリュー)

生活発創バリューとは

100年を活きる! 人生を楽しみながら生き抜くチカラ、生活発創

生活発創バリューは、参加者すべてが自分が生まれて来た役割を見つけられること、その役割を発揮することでより豊かな人生を送ることを目的とした理念です。

その目的達成のための行動様式を、参加者の共通認識として4つの言葉に集約しています。

 

この共通の理念を持つ仲間たちが集まることで、より大きな相乗効果が生まれます。その相乗効果が大きなうねりとなれば、明るい未来と笑顔あふれる社会が実現すると考えています。ここに集う仲間たちがあなたの強力なパートナーになり、あなた一人では実現が難しく感じられるビジネス&ライフデザインの構築、実現のための大きな力になります。

 

この言葉は、専門家(ファイナンシャルプランナー)としてマーケットにあたらしい価値を提供するために、ライフプラン、ワークライフバランスという言葉をより汎用的に再定義し、ひとり一人のビジネスデザイン・ライフデザインに貢献できるよう、2000年末に創始者にて発想されました。

生活発創のそれぞれの文字が持つ意味について

人は誰でも縁あって誕生します。親が居るから子が居ます。 誰もが生かされています。意味のない生はありません。この自覚・感謝から全ての発想が始まります。

生かされていることに気づくことで、『自分が生かされていることの役割が何か』を考え、見つけられるキッカケとなります。

『自分が生かされていることの役割を見つけること』が、生活発創の根本になります。自分が、活かされていることに気が付けば、その役割が必ず存在します。一人ひとりの人生において役割のない人はいません。まだ役割に気づいていない人でも、探せば役割があると信じて自問自答し、思考継続することが生活発創行動の起点です。

 

それでも人生行路に迷った時には羅針盤を見てください。きっとヒントを与えてくれます。

活かされて役割があるのであれば、役割を発揮するための発想をする必要があります。それは、こころ豊かな人生への鍵であり、あなたが生まれて来た意味でもあり、あなただけが持つ大きな価値だといえるでしょう。そして、自分の価値に気が付くことは、生きがい、そしてあなたの目的達成のための大きな原動力となります。

 

自分の価値に気が付くことで喜びが生まれます。ただ自分の夢の実現だけでは本当の喜びとはいえません。あなたの価値は、他の人の支援を行うことで初めて発揮され、その価値を魂の喜びとして実感することができます。

こころ豊かな人生の演出を自ら実践すること、他の人の支援をすること。独りではなくきずなを基に行動に繋げることで新たな価値が創造できます。生活発創は発想だけで終わるのではなく、具体的な行動こそを大切にしています。

  • 縁があって私たちは誕生し、一度の人生がはじまった。
  • 好むと好まざるとに関わらず、私たちは生かされていると感じる。
  • 生かされているのならば、役割がある。役割のない人生はない。
  • 生かされて、役割があるのなら、役割を果たせることを考えたい。
  • 役割を果たせる発想に気付けたら、生かされていると実感出来る。
  • ひとり一人の役割が異なれば、専門性、包括性だけではなく多様性を尊重しよう。
  • 役割を活かせる発想に気付き、更に発想を具体的創造に繋げていきたい。
  • 役割とギャップの検証から未来軸に向けた現在の発想と創造を行おう。

生活発創ロゴとSDGs

  • 生活発創のロゴとSDGsのカラー番号の関係

生活発創のロゴは、それぞれSDGs(2015/09国連総会にて採択された17の持続可能な開発目標)の4つの目標(№3,4,8,17)と対応しており、当法人の4つの活動領域を表しています。

ロゴのカラーは、SDGsの目的ごとに割り当てられたカラーパネルから、以下のように割り当て、作成されたものです。併せて他の番号のカラ-も活用しています。

  • 『生』に3番(すべての人に健康と福祉を)
  • 『活』に4番(質の高い教育をみんなに)
  • 『発』に8番(働きがいも経済成長も)
  • 『創』に17番(パートナーシップで目標を達成しよう)


また、生活発創は一つの言葉ですが、それぞれの文字には、一つの目的を達成するためのそれぞれの役割を持っています。そのため、それぞれに別のフォントを割り当てています。

■持続可能な開発目標(SDGs)に割り当てられたロゴとカラーパネル

・SDGs(Sustainable Development Goals)とは

2015/09国連総会にて採択された17の持続可能な開発目標のこと。前身である2000年の国連サミットで合意された8つのMDGs(ミレニアム開発目標)の後継として位置づけられる。近年、各国政府の活動だけではなく、企業活動の目標としても意識され、2030年までに17の目標の達成を地球規模で目指している。

※私たちは 持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています